よつばと!いっしょに

2017年01月06日

第2回「第2話 よつばとあいさつ(7月20日日曜日)」

この連載は「よつばと!」の単行本第1巻から第13巻までのネタバレが満載ですので読者の方はそれを前提に読んでもらえればと思います。





書誌事項
題名よつばと!第1巻
巻数第1巻
発売日2003年8月27日
初版発行2003年9月15日
著者あずまきよひこ
発行者佐藤辰男
発行所(出版社)株式会社メディアワークス※現アスキー・メディアワークス
発売元株式会社角川書店※現角川書店
編集・デザイン里見英樹
印刷・製本図書印刷株式会社
企画・制作よつばスタジオ
定価600円※税別
キャッチコピーいつでも今日が、いちばん楽しい日




第2話 よつばとあいさつ(7月20日日曜日)について

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、53ページ

基本情報
話数第2話
タイトルよつばとあいさつ
設定月日7月20日(日)
想定される時間帯




前日に引っ越してきた新居でよつばが目覚めるシーンから。
よつばの目が覚めると同時に通常モードに移行し、元気いっぱいになる感じですね。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、54,55ページ


よつばの目覚めはおおよそこんな感じで、この後にもありますが十中八九とーちゃんのお腹ににダイブして、とーちゃん「おぶっ」とか「ガッ!」とか、声にならない悲鳴をあげます。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、56ページ


その後、2人は食パンと目玉焼き、牛乳で朝食をとります。
小岩井家の朝食はよつば曰く(第4巻「第26話 よつばとしんぶん」148ページ「ごはんごはんごはんごはんごはんごはんパンごはんごはんごはんごはん」の頻度(朝食11回中、ごはん食が10回でパン食が1回)とのことでパン食は比較的珍しい。
ただ今回に関しては引越し翌朝で米を買う時間がなかったとか、炊飯器を用意するのが面倒だったとか、ではないかと。

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あずまきよひこ「よつばと!(04)」株式会社メディアワークス、2005年、148ページ


あと、パンを焼いたポップアップトースターは東芝「HTT-802N」(製造中止)だそうです。画像を見る限りそれっぽいですね。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、57ページ


くわえて、牛乳は明治「おいしい牛乳」っぽいです。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、59ページ


で、ごちそうさまをした後に事件が起こります。




よつばがトイレにいって用を済ませた後、トイレから出ようとドアのカギを開け用とした際、カギのつまみが根本から折れてしまいます

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、60ページ


このつまみ部分が折れるとカギ本体をドアから外さないと一般的にはドアが開かなくなっちゃいますよね。
あせるよつばとーちゃんを呼びますが、その直前にとーちゃん二度寝をしてしまっていました。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、62ページ


トイレに閉じ込められたところで大人しく待っているよるなよつばではありません!
パジャマとスリッパ姿でトイレの小窓から外に脱出します!
おそらくタンクや配管をよじ登り、窓から塀の上に飛び乗り、10mほど塀を進んで、どうにかして塀から降りているはずなので大分アグレッシブですよね。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、64ページ


その後、二度目から目覚めたとーちゃんはトイレにいるはずのよつばに声をかけるも返事がない、でもカギは閉まっているという状況を心配し、外に駆け出しトイレの小窓から中を確認します。
もちろん脱出済みのよつばはおらず、カギが壊れているのが見えおおよそを推察し、まずはカギを開けるべく小窓からの侵入を試みます。
その途中の様子を本屋に出かけるために出てきたふーかに目撃されてしまいますがそっとしておかれてしまいます。
まさか自分か同じ目に遭うとは露知らず・・・。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、67ページ




トイレを脱出したよつばは道すがらに目撃したチャイムに興味を持ちます。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、68ページ


そこに本屋に向かっていたふーかが通りかかったので、チャイムを押すようにお願いします。
もちろん住人の村上さんが出てきてチャイムを押したふーかとご挨拶。よつばはチャイムが押されたことで、人が出てきたことを喜びつつ、自分も挨拶したことで満足し、その場を立ち去ってしまいます。
慌てたふーかに用もなしにチャイムを押すことを注意され「うん」と答えるあたりは素直でいいのですが、いくら昨日まで田舎に住んでいたとは言え、流石にチャイムぐらいはあるのではと想像してしまいます。
でも田舎に住んだことのない私はそんなもんだと言われてしまえば反論する材料はありません。

でパジャマとスリッパ姿のよつばを心配したふーかよつばをお家に送ってくれることになりました。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、76ページ




その頃、とーちゃんは小窓からトイレに侵入し、どうにかカギを開けることに成功します。
にしても、とーちゃんは二度寝のあとそのままトイレ突っ込んでいったみたいですが道具もなしに良くカギを開けられたなぁと。
ともかくカギが開いてドアも開くようになったので、とーちゃんは早速カギを交換すべく、カギの売っているお店を探しに外出してしまいます。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、76ページ




でその後、とーちゃんとは合わずによつばふーかが帰宅します。
とーちゃんの書き置きを見た2人はお絵描きなんかをしてとーちゃんの帰宅を待つことに。
すると今度はよつばが寝てしまいます。
その隙にといった感じでトイレに行ったふーかはカギの壊れたトイレに閉じ込められてしまいます。
そしてトイレの小窓をみることで全てを察するのです。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、81ページ


ただ、ここに大きな疑問があって、まずよつばがカギを開けることができなくなるように壊してしまいます。
このカギはスライド錠でつまみが壊れるとカギの開閉がまずできませんがとーちゃんがどうにかしてカギを開けることに成功します。
この時点でカギは開いていますが開閉できない状態なんですが、トイレに入ったふーかはどういうことかカギを閉めてしまいます。
壊れていることが一目瞭然でしかも閉めることができないカギをふーかは閉めるのです。
ふーかは少し残念な子ではありますが閉めることのできないカギを閉めれるほど怪力ではないはずです。

まぁ、こんなのロジックの問題で著者がただただ矛盾に気が付かなかっただけだと思いますし、実は私が知らないスライド錠でつまみが根本から折れても閉めることができるのかもしれません。




その後、トイレの小窓から脱出中のふーか大きめのお尻が突っかかってしまいます。
そこに帰宅してきたとーちゃんが現れ、色々と言い訳をするものの、とーちゃんはいやいやわかってますよと言った感じで引っ張り出すのを手伝ってあげます。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、84ページ


ただ、そのヘンテコな場面を姉のあさぎに目撃されてしまいます。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、84ページ


意地悪なあさぎは妹のえなを呼び、2人で見物されてしまうというオチとなります。

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あずまきよひこ「よつばと!(01)」株式会社メディアワークス、2003年、86ページ




登場キャラ
下の表は第1巻第2話までに登場した主要キャラとそれらと絡んだモブキャラの一覧です。
とりあえず 1巻づつでまとめていきたいと思います。

第1巻の登場人物
名前話数登場
回数
総登場
回数
1234567
01002_yotsuba.jpgよつば      22
01002_tochan.jpgとーちゃん      22
noimage.jpgジャンボ ×     11
noimage.jpgやんだ ×     00
01002_fuka.jpgふーか      22
01002_ena.jpgえな      22
01002_asagi.jpgあさぎ      22
noimage.jpg近隣に住む
女性
×     11
01002_kamimura.jpg近隣に住む
上村さん
×     11
○・・・登場
△・・・登場しないものの言及あり
×・・・登場しない




posted by バツ代 at 12:00| Comment(0) | 第1巻
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